2018年01月14日

平成30年1月 添え状より

あけましておめでとうございます。30.1 @.jpg

新しい年2018年がスタートして、早くも10日。皆さま、お正月はゆっくりお過ごしになられましたか。各施設の元旦・新年会のお節料理は今年も素敵でしたね。華やかで、元日からとても豊かで幸せな気持ちになることができました。

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おめでとうございます・・・お正月から、今年初めてお会いした方に何度、口にしたことでしょう。この言葉は、あて字にすれば、「芽が出る」、物事がこれから始まるという意味ですが、漢字一字でも「めでたい」と読めるものが二つあります。一つはおみくじなどで出るとうれしい「吉」の字。「吉」は、士と口を組み合わせた形で、祝詞には神への願い事を実現させる働きがあると考えられています。祈りが実現して人々は幸せになり、めでたくなる。なので「吉」には「よい、幸せ、めでたい」という意味があるわけです。30.1 A.gif

「吉」は会意文字です。

(+)。「斧などの刃物」

の象形と「口」の象形

(「めでたい事を祈る言葉」)から、

めでたい事を祈る儀式で刃物をまじ

ないとして置くさまを表し、そこから、

「よい(すぐれている・めでたい)」を意味する

「吉」という漢字が成り立ちました。


最近では、「アファメーション」と言って、成功者や幸せな人はみんな自然と実践してい

ることがあります。言葉の力で自分の潜在意識に働きかけ、夢や願望を実現させています。アファームとは断言するということなのですが、まず自分が実現したいことをイメージす

る。その夢がまるで現実になったように想像し、それを声に出します。自分が断言したこと

を紙に書いて読み直し、日中も口に出すか、頭の中で繰り返します。そうすると、本当に願

望が叶っていくそうですよ。みなさんも是非、やってみてください。

 もう一つは、「佳」の字です。人+圭ですが、この圭は、象形(「均整が取れている(

体的につりあいがとれて整っている)」の意味)から、「身心ともに整った美しい人」を意味

しています。したがって、佳とは、よい人と言う意味になり、「よい、すぐれている、めで

たい」。佳人は、美しい人、また、よい友人のことを言います。

 「おめでとう」の言葉には、よいことを引き寄せ、悪いことを祓う効果があったのですね。ですから何度でも口で出して言うことが良いということになります。おみくじで凶を引いた人も大丈夫です。さぁ、声にだして読んでみましょう。いちにのさん!

 
      『めでたい、吉(めでたい)、佳(めでたい)

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 今年も沢山のよき事が皆様にありますことを心からお祈りいたします。本年も
うぞよろしくお願い申し上げます。


さて1月分の請求書を同封いたします。ご不明な点がありましたら、総務までご連絡ください。これから一年中で一番寒い大寒を向えますので、お風邪などひきませんようご養生ください。                           


平成30110日 総施設長 神原美智子

posted by 施設長 at 12:26| 日記

2017年12月22日

平成29年12月 添え状より

カレンダーもいよいよ最後の一枚を残すのみとなりました。行く年を惜しみながらも、新しい年に希望を馳せるこの頃ですが、皆さま、如何お過ごしでしょうか。

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12月は、冬が去り春がくる、新年がくる前の月ですが、22日は、二十四節気のひとつである冬至ですね。夏至と反対に、太陽が軌道上の最も南に来て、夜が最も長く、昼が短い日。陰が極まり陽にかえることから、悪いことが続いたあとによい事が巡ってくるという意味があり「一陽来復」の日ともいわれています。

昔から、陰陽五行の根本である黄色を使い、邪を払い疫を防ぐ説から、この日、かぼちゃを食べたり、柚子湯に入る風習があります。「ゆず湯」に入ると『1年中風邪をひかない』という言い伝えがあり、ゆずを果皮ごと食べることはほとんどありませんが、ゆずを浴槽に入れることでビタミンCが果汁・果皮両方から湯に溶けだすそうですよ。

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ゆずは、お肌に良いと言われているビタミンCの含有量は柑橘類の中でもトップクラス。ゆず100g中に含まれる果汁のビタミンC40mgほどですが、果皮には150mgと特に多く含まれています。ゆず独特の爽やかで優しい香りが、お湯に入れるとさらに香りがたち、リラックス効果も期待できますね。

様々なストレスが私たちの健康を蝕む現代ですが、過ぎてゆく一年の終わりには、ゆずをいくつか湯船に浮かべて、日頃の入浴よりも何倍も素敵な最高のリラクゼーションタイムを過ごしてみましょう。

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冬至→湯治(とうじ)、ゆず→融通(ゆうずう)をかけた語呂合わせから、『お湯に入って融通良く行きましょう』という意味もあるそう、このシーズンに、ゆず湯に入るのは、「一石二鳥」!「一柚子来福!?」。

当社の各デイサービスでは、和歌山県古座川産、低農薬ゆずを取り寄せましたので、それぞれの“森の湯”で、ぜひゆず湯をお楽しみください。


さて、今年もまた、ご利用いただいているみなさまがたにスタッフ一同、お幸せのプレゼントが少しでもできたか、たくさん沢山考えました。私ども全スタッフ一人ひとりの性格・考え・態度、オールマイティに個人の資質が問われるのが、私達の仕事です。現在約150名のスタッフが職種を超えて、勉強会や研修を重ね、自分自身の向上に努めることを強化しております。一年のまとめの月として、みなさまにご満足いただけたかどうか、このことが一番心配です。またいくつも壁を乗り越えられたのは、ひとえに皆さまのお力添えのお陰です。今年一年、本当にありがとうございました。

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12月の請求書を同封いたします。ご不明な点は、0196813212の総務まで。

これからクリスマスイベンがいろいろ続きますし、また来年11日は例年通り、豪華お節料理で、どの施設も新年幕開けします。年末にかけて、お風邪などひきませんようご養生ください。 


                  平成2912月8日  総施設長 神原美智子

posted by 施設長 at 07:26| 日記

2017年11月18日

平成29年11月 添え状より

秋が深まり、まるで時雨が降ったかのように露がいっぱいに宿ることを「露時雨(つゆしぐれ)」というそうですが、野原一面の露時雨が朝陽を受けてキラキラと輝く美しさに、今朝は思わず見とれてしまいました。

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    北大銀杏並木


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岩山から街を望む         

足を悪くして「ビタミンDが足りない」とお医者様にいわれてから、できるだけ朝の散歩をするようにしていますが、気がつけば鮮やかな錦の野山の色が時雨のたびに変わり、山も人々もそろそろ冬支度のサインがいっぱい。冬の足音が間近に感じられるようになりました。

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          綱取りダム紅葉                      

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南昌山              

みなさまは、如何お過ごしでしょうか? 当社では紅葉ドライブの行事も終わって、これからクリスマス、お年越し、お正月と一年の中で一番行事の多い楽しい繁忙期を迎えます。それにさきがけて、11月には施設により岩手大学ジャズ研究会や、紅舞踊団の来館など色々な催し物もありますので、楽しみにお待ちください。


 『老いのうまみ(・・・)を味わわなければ生きてきた甲斐がない』という本の帯の言葉に惹かれて、最近、曽野綾子の「老いの僥倖(ぎょうこう)」という一冊の本を手にしました。

『人間は苦しいことがあればあるほど、上等になる/老年になると、人間の弱さが痛いほどわかる/孤独を味わわないと人生が完結しない』など、とても身にしみる言葉で満ち溢れています。曽野綾子氏自身も、うつ病や不眠症、また一昨年には三浦朱門氏の介護、看取り、ご自身も膠原病の一種でシェーグレン症候群で数日おきに微熱がでてだるくて動けなくなる病気をもっておられるようです。また目もお悪いようですが、世界旅行にも出かけられています。

『もういつ死んでもいいという感覚には、すばらしい解放感があった。しかし青春と違うのは、私が常に終焉(しゅうえん)に近いのを感じつつ生きていることだ。それゆえに、今日の生はもっと透明に輝いている』。

“自分の恥を言えるのは成熟の証”といい『若い時には、自分の恥をさらりと言えない。自分の失敗も、親の職業も、家に金がないことも、兄弟に困った男がいることも、今苦しんでいる病気もすべて隠さなくては、と思う。(中略)

しかし、中年になれば、世界中の人は、多分自分と同じようなものだ、と思えるようになってくる。若い時に試験に落ちて自暴自棄になったことも、ちょっと法律に触れるようなことをして生きてきたことも、女を捨てたことも、金を踏み倒したことも笑って言える。(中略)私たちは人がする程度の悪いことなら簡単に出来る。浮気、脱税など、できればしたいとほとんどの人が思うし、一生で激しく憎んだ相手に対して殺意を覚えたことのある人もそれほど珍しいわけではない。(中略)それは、人間性の成熟がなければ、言えることではない。年長者、中年にならなければ、「私も同じようなことをしましたな」「私もそうしたでしょうね」とさらりと言えないのである』。また、“年をとるほど快楽は増える”など、とても面白い本でした。いつか、またこの本のお話はしたいと思います。

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  今年2回目のバラが咲いています 

さて11月の請求書を同封いたします。お問合せはお気軽に総務や担当者までお願い致します。これからは寒さも増して参りますが、元気に今年を締めくくれますようお身体おいとい下さい。

平成291113日   総施設長 神原美智子

posted by 施設長 at 15:36| 日記

2017年10月18日

平成29年 10月 添え状より

啓 今月に入って5日に、岩手山と八甲田山から今季本州初の初冠雪の便りが届きました。岩手山では平年より8日、昨年より2日ほど早いそうです。

紅葉も日ごとに増す十月、皆さま、お元気でお過ごしでしょうか。

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吹きよれば身にもしみける秋風をいろなきものと思ひけるかな  〜紀友則・古今和歌集


夏の暑さと喧騒が静まれば、人それぞれに感じる「色なき風」。冬を目の前にして色なき風が吹くと、人は誰でも、心は秋独特のわびしいといった身に染みる寂しさに「わけもなく気分が落ち込む」ようです。

気温も下がる秋は、夏の湿気や陽炎のようなモヤが晴れて空気が凛とするので、物事の輪郭がはっきりとして、急にハッとしたり、じっと考え込んでしまう傾向があるのは、実は自然界の影響もあるようです。


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冬は冬眠する生物もいるなど、食料が減り生物の行動は制限されるので、人間は寒さの厳しい死と隣り合わせのような冬の季節の前で、生命の基盤を固める必要がありました。現代は、四季によって昔ほどの影響を受けることは少なくなりましたが、体調や感情は太古からの記憶を受け継いでいますから、先人たちの季節に対する思いを知らず知らずに踏襲しているのかもしれません。

そう考えると冬の前の“秋”は、とても大事な季節です。実際、素敵なことがいっぱいあるのも秋なんです。稲穂や果物などが、収穫の時をむかえ、鮮やかな赤や黄金色に彩られて人間の目をひき、美味しいもので溢れます。

つまり食欲の秋! 何といっても実りです。新米に始まり、海の幸、山の幸、とびきり美味しいものをいただくことが、生きる上での快感であり、喜びですから。

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人間の幸福は、美しいと感じたり、美味しいと感じたり、うれしいと感じたり。幸福というと大きなものをイメージしがちですが、「幸福感」というのはいたって身近なものです。


先日、109日は紅葉ドライブ第一弾で、八幡平市の『いこいの村』で、豊穣の秋を楽しみました。三浦わたるさんの人生を感じる演歌も最高でした。


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次は、旅行の秋。何といっても紅葉狩り。1020日、今度は、盛岡近郊で1.2を争う紅葉スポット、   南昌山の圧巻の紅葉を見に行きませんか? まだ受付可能ですので、是非ご参加ください。


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また秋は、枯葉散る音も聞こえてきそうな静かな時間に、読書も楽しいものです。どんな本を手にするかで、素敵なタイムトラベルができますよ。

秋の日はつるべ落としとも言われます。あっという間に通り過ぎていく秋を自分なりに充実させて、実り豊かな時間になるようにしませんか。


10月の請求書を同封いたします。お問合せはお気軽に総務や担当者までお願い致します。

ご健康に留意され、味覚の秋、行楽の秋を存分にご満喫ください。


                 平成291011日   総施設長 神原美智子

posted by 施設長 at 08:14| 日記

2017年09月12日

平成29年9月 添え状より

空気が澄んで月の位置も高く、1年中で一番、月がきれいに見える9月。リーンリーン、キリキリキリ・・・虫たちが競って夜の音楽会、音で季節の移ろいを感じる頃となりました。いつの間にかもう辺りはすっかり秋色。 皆さま如何お過ごしでしょうか。


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さまざまの虫のこゑにもしられけり 生きとし生けるものの思ひは



鈴虫や松虫など、さまざまな虫がさまざまな声で鳴き、それらの声に「生きとし生けるもの」のそれぞれの「思い」が知られる、という明治天皇の御歌です。皆、それぞれでいいんだ、自分は自分だからいいんだ、みたいな気持ちになります。

ここまで書いていたら、映画にもなった漫才師の島田洋七さんの佐賀のおばあちゃんがばいばあちゃん/徳間文庫)のエピソードを思い出しました。


 お腹が空いて「腹減った!」と子どもの洋七さんが言うと、おばあちゃんは「気のせいや」と返し、「成績悪かった。体育は5だけど、あとは12のオンパレード。ごめんね」と言うと、「大丈夫!足したら5になる。心配するな人間は総合力や」と言ってくれる。
 世の中には人の数だけ生き方があり、何万種類の仕事があり、それぞれに応じて頭のよさやものの考え方、アイデア、体力などが必要となる。それが世間というものだから心配するなという説教をユーモアで一蹴しています。いい話です。


秋は、冴えわたる月を見あげていると、月と自分だけ、「宇宙的な感覚」や「悠久の時」を感じることができます。だから目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまう時、ふと顔を上げて空を見あげてみませんか。丁度、カメラレンズの焦点をフォーカス・インからフォーカス・アウトにする感じ。その時、「生きている」から「生かされている」、そんな感じになることができたらビンゴ! その瞬間、宇宙とつながっているんだそうですよ。


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秋は素敵な季節ですね。918日から敬老週間もはじまります。どの施設も催し物が目白押し!今年もご利用者様全員に紅白の祝饅頭と、名入れタオルをご用意させていただきました。

また、この敬老週間が終わると、紅葉ドライブの先陣をきって、109日は、「いこいの村岩手」でお食事会。昨年もグランドホテルにきていただきましたが、盛岡出身、全国区で活躍中の歌手・三浦わたるさんが、いこいの村で歌を披露してくださいます。紅葉ドライブは10月、11月とありますので、どれもご一緒できたら、いいですね。敬老週間が終わった辺りで、紅葉ドライブの案内チラシを配布いたします。宜しくお願いします。


さて、9月の請求書をお送りいたします。何かありましたら、お気兼ねなくお知らせください。

朝夕めっきり涼しくなりましたので、体調管理にお気をつけください。  敬 具


平成29年9月10日   総施設長 神原美智子
posted by 施設長 at 06:13| 日記

2017年08月13日

平成29年8月 添え状より

残暑お見舞い申し上げます。

                                                                     

暑い日が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。盛岡はさんさ踊りも終わり、次はお盆です。学生さんなら今、夏休み真っ只中ですが、学生時代ならずとも人間にとって休みをとることは、重要です。

休みが大切なのはバランスを取り戻すということにあります。皆様の中には、若いころ、仕事、仕事で自分を酷使したので、今は退職されて、自己チューニング期間という方も多いのではないでしょうか。「自分の調子を整えながら」毎日を過ごすということはとても大事なことです。チューニングとは「調律」、「調整」の意味があり、バランスをとるためのチューニングの一番は「呼吸」です。

吸う息、吐く息は、弦楽器のバイオリンやチェロの弦と弓の関係のように、よい音色がよい人生を醸し出してくれるそうです。自分の心と書いて「息」ですから、「休息」という言葉の中にも「息」の字が入っているのは、自己チューニングが必要ということかもしれませんね。

呼吸は通常12万回。呼吸の質が悪いと「隠れ酸欠」となり、あらゆる

不調の原因になります。「お腹の底まで息を吸う」これを13分間でいいから習慣をつけることが大切で、無意識の2万呼吸の11回を、ほんの少し深くするだけで、誰でも心と体を整えられるそうです。“継続は力なり”・・・頭ではわかるのですが、毎日続けることが、これが結構難しいので、(デイサービスでは、毎回やっているようですが、デイにいかない日もあるので)、定期的にするためにも深呼吸の時間は各自決めておきたいですね。

呼吸法の大切さについての本も幾つかでています。『毎朝10回の「深い呼吸」で体が変わる』文響社。『呼吸を変えると人生がよくなる』フォレスト出版 等々。

今、これを読んでくださっているあなたも、試しに「5秒で吸って、10秒で吐く」基本の呼吸法をしてみませんか。そうすることで視界がクリアになったり、前向きな気分になったり、気分転換ができれば、「隠れ酸欠」が直って健康面でも仕事面でも、メンタル面でもいい効果がでる・・・こう言われたらやるしか

ありませんね、さぁご一緒に頑張りましょう。

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さて先日は、加賀野の森でおこなう『夏の福祉用具まつり』でした。かき氷や胡瓜の一本漬けなど(オール100円)、出店がでて、格安の福祉用具の販売も狙い目でした。私はあまり市販されてないタイプの部屋履きを購入して、早速使っています。2年前は焼きそば、その前は「お焼き」等もありましたが、一昨年から、それはフランクフルトに変わり、好評でした。今年も一番人気は、何といっても焼とうもろこし、次はレトロな機械で作る昔ながらのかき氷!どれも、終了前に売り切れてしまいました。


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今年は就労支援部からも売り子のお手伝いがあり、カラオケ大会も大盛況、楽しい夏祭りができ、ありがとうございました。

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8月の請求書を同封いたします。ご不明な点は、各ケアマネージャーや総務までお問い合わせください。夏の疲れが出てくる頃ですので、ご無理などなさいませんよう、お願い申し上げます。


平成298月9日    総施設長 神原美智子

posted by 施設長 at 08:33| 日記

2017年07月16日

平成29年7月 添え状より

拝啓 先日盛岡でも35度を記録しましたが、皆さま、お元気でしょうか。気象庁の天気の見通しによると、今夏も日本列島は、厳しい暑さとなる見込みのようですから、毎日の水分補給、しっかりとお願いします。


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水分・ナトリウムについては、どちらかが汗などで不足すると、脱水症状になって、めまい・立ちくらみ・頭痛がおきます。ご存知でしょうが、脱水が進むと「熱中症」になって怖いので、充分お気をつけください。

必要な塩分・ナトリウムについては、普通の食事をしていれば取れていますから、特別塩分を補給する必要はありません。でも最近の夏は、急激な暑さになるので、水分補給はしっかりしておきたいですね。起床時・朝食・10時ごろ・昼食・15時ごろ・夕食・入浴前後・就寝前が水を飲む目安といわれますが、1日約1.2リットルくらい18回を目安に、こまめに水を飲んで、補給しましょう。ジュースなども水分補給になりますが、カロリーが高いので、飲み過ぎないように。

 と、人には言いながら・・・最近、私はカルピスが急に飲みたくなって、ネットで購入しました。学生時代、まだ実家に住んでいた頃の夏の日、「ただいま」と帰ると冷蔵庫には希釈用のカルピスがあって、グラスに氷をいれてカルピスを飲む・・・これが、とても美味しくて一杯では終わらない。2杯位は飲んでやっと落ち着く。当時のカルピスは、今はもうない瓶タイプで、シワシワで固めの独特だけどかわいらしい水玉模様の紙に包まれていました。カランコロンと音を立てて氷をかきまぜ、母が作ってくれた甘酸っぱいカルピスの味・・・・

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ささやかな昔の夏の日のことが懐かしくなり、今も希釈用のカルピスって売っているのかしら?と思って探してみました。そうしたら以前と違って、昔の白カルピスの他に、巨峰やメロン、シチリア産レモン、バナナ、マンゴーなど、いろいろな味が開発されていて、とても楽しくなりました。

長く「初恋の味」のキャッチフレーズで有名だった(今も使っていますか?)カルピスですが、カルピス株式会社が製造する乳酸菌飲料であることは知ってのとおりです。でも最初の発売日が、191977日で、七夕。そこから、デザインの水玉模様も天の川を表わしているとかいないとか。

 思わぬ夏の思い出が、私は復活できた訳ですが、皆さまは、夏の飲料というと、子供時代の思い出のなかに何があるでしょうか。ラムネという方もいらっしゃるかもしれませんね?


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 今年の当社の夏祭りは、今の予定では88日です。施設ごとではなく、今年は合同で行う予定です。例年通り、毎年大好評のかき氷や、きゅうりの一本漬け、ラムネなどを揃えて、祭りを盛り上げます。この他、食べ物は、薄焼きやフランクフルト、あとは何がいいか・・ただ今検討中です。どれも50円〜200円までで、良かったらご家族さまもお気軽にいらしてください。例年通り、福祉用具専門のウエルネス生活研究所が夏祭り担当で、福祉用具の格安商品も販売されます。杖や靴などお安く購入ご希望の方、また今お使いの用具類のお悩みなど、福祉用具について何かありましたら(この日だけではなく、いつでも)お気軽にご相談ください。

さて、7月の請求書をお送りいたします。何かありましたらお気兼ね  なくお知らせください。寝苦しい日が続いておりますが、お体にはお気をつけてお過ごしください。                              

敬 具


                  平成29712日   総施設長 神原美智子

posted by 施設長 at 06:02| 日記

2017年06月18日

平成29年6月 添え状より

クチナシの花が香る季節になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか? 今朝、散歩の時、小さなカタツムリを見つけましたよ。

今の季節は、少し歩いただけでクレマチスやオダマキ、ルピナス(昇り藤)、薔薇などが咲いているのを見ることができます。はるか昔、私は大切な人に先に逝かれ、嘆き悲しみながら、数年、雑草はじめ野山の花の写真ばかり撮っていた時期がありました。そして後年つくづく自然の草花は、どんな時も心をいやしてくれることに気が付きました。さりげない花々が、美しく咲いて人間にエールを送ってくれている、そんな気がします。




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そしてエールといえば、雨の日や雨があがった時、紫陽花の葉などの葉の上にいるカタツムリもそうです。

『 たゆまざる 歩みおそろし かたつむり 』は、日本を代表する彫刻家(美術家)である北村西望(せいぼう・18841987)氏の座右の銘として知られています。《氏の代表作は、「長崎平和祈念像」》。

かたつむりはとても小さな生き物ですが、北村氏が長崎の平和祈念像をつくっていたある夜、足元にかたつむりをみつけました。すると、翌朝にはそのかたつむりが10mもある像のてっぺんに上がっていたのです。

それを見て、北村翁は、気が付いたといいます。『たゆまざる 歩みおそろし かたつむり』・・・これは、少しずつでもいいから歩み続けることが大事であるということ。人の一生も同じです。毎日着実に歩んでいくことこそが素晴らしい。氏は若いころ、ライバルに次々と先を越され、ずっと花開かず、彫刻をやめようと何度も思ったことがあるそうです。でもカタツムリを見て、自分は天才ではないから、他人が5年でやることを倍以上の時間をかけてやるしかない、と悟ったといいます。諦めずにやるというポリシーで地道に実直に、数えの104歳で亡くなるまで、現役で作品をつくり続けていかれました。

一歩ずつ歩む大切さを、かたつむりは今日もどこかで雨に打たれながら、私たちに教えてくれているような気がします。


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加賀野の森では、最近、入居者様のご自宅の庭木を沢山、ご寄付いただきました。そしてまた加賀野・福寿・香寿と、ご利用者様が、お庭を手入れしてくださっていますこと、本当に感謝申し上げます。

盛岡ももうすぐ梅雨入り、街に傘の花が開く頃となりますが、雨の毎日でも気持ちだけはさわやかに、ご自愛専一にお願い申し上げます。


               平成29613日    総施設長 神原美智子

posted by 施設長 at 07:57| 日記

2017年06月04日

平成29年5月 添え状より

拝啓 加賀野の森の前庭にある樹齢400年のエドヒガン桜も、花びらにおおわれた艶やかな春の衣から、今は新緑の萌黄(もえぎ)色に装いを変えています。



隆々と葉が茂る葉桜が美しい季節、皆様、如何お過ごしでしょうか。






この大桜のもと、今年、第6回を迎えた「大お花見会」も、425日に無事開催することができました。たくさんの皆様にお越しいただき、本当にありがとうございます。



私たちスタッフは毎年、「今年の桜は一番」と言っていただくのが、最高の喜びになっています。(桜はたしかに、年々美しさを増しているようです。)



風が強く、天気も変わりやすいこの時期に、“晴天で満開になりますよう・・”、イベントの日を決めるのが結構大変です。今年は一旦決めた開催予定日を、その時の桜がまだ硬い蕾なので、前日に思い切って1週間伸ばしたという経緯がありました。急遽変えて大変ご迷惑をおかけいたしましたが、最初の予定日が、豪雨という天気予報でしたので、それぞれの担当の皆様が延期することを快諾してくださいました。







さて、緋毛氈(ひもうせん)に紅い野点傘、年に一度の素敵な光景です。今年のお花見会も大人気の「野点(のだて)」からスタートしました。特注で二葉屋さんに作って頂いた桜色のお饅頭をいただいたあと、口の中にかすかに甘みを残して、満開の桜を仰ぎながら味わうお抹茶。至福のひとときです。こんな贅沢な気分でお茶をいただけますこと、毎年ご厚意で江戸千家不白会の皆様が、本格的な野点の会を開いてくださいますこと、このことも本当に感謝の気持ちでいっぱいです。






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「大変美味しゅう


ございました」



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めんこいTV 「みんなのニュース」で紹介されました。








     



 館内は、岩手にゆかりの作家の作品をズラリと並べ、「館内美術館」に変身させました。  毎年この絵の展示で活躍するのが、イラストレーターでもあり、当社のケアも手伝って下さっている馬淵さんや、福祉用具担当の吉田彰さん。そこに、今年からスタートした就労支援部の絵や制作物も加わり、見ごたえがありました。



今年の絵は、加賀野の森の住人でもあります黒澤奏様に相談申しあ



げたところ、黒澤様のご友人でもあり民家画廊「ダダの家」・農学博士



戸田忠祐様をご紹介いただき、快くたくさんの絵をお借りすることが



できました。この他、佐藤久仁子さんの刺繍作品も1階にまだ展示中



ですが、どれも素晴らしい作品の数々でした。





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中村座の華やかな踊り。


中村さん、ステキ!








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IBC岩手放送 「ニュースエコー」でも紹介されました。











就労支援部では、イベント前に広い加賀野の庭の雑草を取ったり、木工作品や詩の展示、さらにイベントではピアノ演奏や歌の披露など大活躍!当社スタッフ、機能訓練センターのリーダー・北田率いるダンスチームも、キレのいいダンスに惚れ惚れでした。眼が不自由なスタッフも十分主役を務めていたのに感動しました。





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縁起のいい色打掛に感動!


何十年前に着たかしら?









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夢見ることができれば、それは実現できる! どんな時も素敵に頑張る加賀野機能訓練センター








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就労支援部、大活躍。


ぽえむの森バンド、熱唱シーン






惚れ惚れといえば、時々、他の介護施設などにも、ボランテイアで訪れているようですが、当社スタッフ・中村さん率いる「中村座」の歌と踊り。いつもながらにとても面白い中村さんのご主人のお話や、本俸初公開という花嫁姿が見事でした。そして恒例になりつつありますが、大槻由生子先生の花架(かか)(けん)。先生やお弟子さん達の舞は、天女が天空を舞うように優雅で華麗。その上、『イベントの時は何時でも声をかけてね』とやさしいお言葉をかけてくださって、感謝の気持ちでいっぱいになりました。



イベントに参加してくださった先生方、そして、会に参加のお一人ひとりが、「生きる」  って、なんて素敵なことがいっぱい!


と感じていただけたら、イベントは大成功です。





参加の皆様方、本当にありがとうございました。





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希望ある限り若く・・「青春の詩」をみんな  


で読みました







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"華麗なる舞の如き秘拳"「花架拳(かかけん)」。


70歳をすぎて、ますますお若い大槻先生。







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最高のお花見日和に


桜も喜んでいました






さて5月の請求書を同封いたします。ご不明な点は総務までお問合せください。花冷えの季節で、少し肌寒い日もあるかと存じます。どうぞおいといください。     敬 具



                   平成29年5月12日 総施設長  神原美智子


posted by 施設長 at 17:35| 日記

2017年03月17日

平成29年3月 添え状より

Spring has come! 待ちかねていた春がやってきました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。冷たかった風も、ふんわりとしたお日さまの香りに変わってきます。春は鼻が敏感になる季節なので、当社の各施設では今、免疫がアップするような、春らしい、元気で若々しい香りのアロマを焚いています。

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春は桜が咲くせいか、心がウキウキして私はピンクのイメージがありますが、皆さまは春というと何色のイメージでしょうか? 今日は、「ピンク」のお話をします。




ピンク色の効能として注目されるのが、何といってもアンチエイジングです。ピンクは女性ホルモンの分泌を促し、交感神経に働きかけて脳を活性化したり、血行を良くしたりする効果があると言われています。サーモンピンク、チェリーピンク、パステルピンク、ピーチピンク、ローズピンクなど、自然界には本当にたくさんのピンク色があります。でも中には、どうしてもピンクが苦手だと言われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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春の訪れを祝福しているような柔らかで優しい桜の花。春の息吹を喜ぶような梅やチューリップ、ガーベラのピンク。見る人を元気にしてくれるような蓮華の花一面のピンクの田んぼ。時には夕焼けの織り成す美しいピンク・・・心をなごませたり、楽しませてくれたりするピンク色。ピンクが苦手という方も、その中にはあなたの気持ちとぴったり合うピンクがきっとあるような気がします。

心を明るくしてくれたり癒したり、時には愛情を伝える色として多くの人を優しい気持ちにしてくれるピンクは、ストレスいっぱいの生活の中で欠かせない色といえるでしょう。

ピンクというと女性の色というイメージが強いですが、男性にも効果的なんですよ。アメリカの刑務所内の壁や床などをピンク色にして、衣服もピンクにしたところ、より争いが減り、再犯率が低下したという例があるほど。また、ピンクをセンス良く着こなしている男性は女性からの好感度が高いというデータもあります。男性の皆さんも、さり気ないお洒落にぜひピンクを取り入れてみませんか。

英語でも、in the pink で「元気でピチピチしている」という意味になります。私たち人間は目だけでなく体全体で色を感じているので、さりげない少量のピンクでも身近に置いておくだけでその効果はあるそうです。ピンクをイメージしながら深呼吸する「ピンク呼吸法」をとりいれると、リラクゼーション効果があるといわれています。



さて春は、出逢いと別れのシーズン。当社では、今年1月から4月までの4カ月で、22名が入社し、7名が円満退社となります。この他31日から福祉事業の一環として就労支援事業もスタートしました。

この事業の件は後日お話いたしますが、私達のやっている仕事は色ならピンク、優しい気持ち、『心』が基本です。より多くの方を元気にして、幸福感を味わっていただけるよう活動していきたいと思っています。


さぁ、いよいよ春本番! お花見といえば、今年の加賀野の森に咲く樹齢400年の桜の下で行われる、『大お花見会』は、417日に開催予定です。昨年は420日にお花見会をしましたが、今年も満開かどうかはハラハラドキドキ。毎年のことながら、「世の中に絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」の心境です。

4月17日、ぜひご一緒に楽しい春を謳歌しましょう!


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3月の請求書を同封いたします。何かありましたらお気軽にお知らせください。季節の変わり目なのでご自愛くださいますよう。そしてこの春は、たくさんのピンクをみつけてゆっくりと深呼吸をしてみませんか。


             平成29312日 

総施設長 神原美智子


posted by 施設長 at 15:11| 日記