2018年02月19日

平成30年2月 添え状より

暦の上では春立ちましたが、変わらずの厳しい寒さが続いております。皆さま、お変わりなくお過ごしでしょうか。

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日本海側では、強い寒気に加えて、発達した雪雲が流れ込み続けている影響で、とくに北陸から近畿北部では記録的な豪雪となり、交通障害や、除雪や排雪が間に合わないなどの生活障害が発生しています。福井県にいた方の話ですと、真冬と今頃では雪質が違い、氷の結晶のさらさらした雪ではなく、水を含んだ湿った雪で、重くて大変だ、と聞きました。

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水道管の凍結、車の立ち往生、インフルエンザの大流行――。今冬の日本列島は3月まで、たびたび大寒波に覆われる予想ですから、充分気をつけたいと思います。

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インターネットの調査によると、日本人の約半数が最も嫌いな季節に冬を選んでいるところをみると、どうやら日本人は寒さが苦手なようです。でも、低温に関する専門家の研究を集めてみると、冬はある意味で、良い季節なんですよ。

体は寒さを感じると、体温を一定に保とうと熱を作りだすので、冬季はわずかながら基礎代謝が上がるそうです。米ユタ大学のAskew教授によると、震えるような寒さの時は、筋肉の収縮・弛緩作用によって、基礎代謝が顕著に高まり、その消費カロリーは15分で100キロカロリーとも。つまり1時間分の運動に相当するので、ダイエット期間?ともいえそうです。

また、Hong教授とSun教授の論文によれば、寒い室内にいた人は、暖かい所にいた人に比べ、鑑賞したロマンス映画をより高く評価する傾向があるとか。その理由は、気温が低いと心理的にも温かさを求めるので、人恋しさが増して、人との結びつき=絆を強めようとする傾向があるからだとしています。30.2 D.png

絆といえば、世界の祭典、29日から17日間の予定で、平昌オリンピック(第23回オリンピック冬季競技大会)も開催中です。私はオリンピックのプロスポーツ選手を見ていて感動するのは、強い精神力です。気合、集中力、忍耐力、負けん気が強く、我慢強くて、積極的な姿勢。オリンピック選手でも、もともとは弱気で引っ込み思案だった、という人だっていたはずですが、「スポーツを通して精神力を鍛えた」。その姿に感動します。30.2 E.jpg30.2 @.jpg

米国で権威のあるスポーツ専門誌「スポーツイラストレイテッド」のメダル予想によると、日本のメダル獲得数は「金」が3個、「銀」が4個、「銅」が7個の合計14個。ソチ五輪では「金」1個、「銀」4個、「銅」3個で計8個だったので、大幅に増える予測がでています。メダル獲得を目指して頑張る選手たちには、素直にエールを送りたいですよね。

「冬ならではのもの」、雪景色、冬の味覚、今年はとくにオリンピック、寒い今の季節もどうか楽しくお過ごしくださいますように。


 2月の請求書を同封いたします。何かありましたら、総務までご連絡ください。

ご健康をお祈りしております。

                 平成30212日 総施設長 神原美智子


posted by 施設長 at 21:57| 日記